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パパ目線の子育てブログ 2015年生まれの娘で、現在1人っ子です。

ブログを3D化します。

米に仕返し?中国「アバター」上映中止相次ぐ - 芸能 - SANSPO.COM

中国共産党宣伝部は20日までに、中国でも大ヒット中の米SFアドベンチャー映画「アバター」を宣伝する報道や評論を禁止する通知を、国内メディアに出した。中国紙関係者が明らかにした。国産映画の保護が狙いとみられ、北京の映画館では22日以降、3次元立体(3D)映像版を除き、上映が相次ぎ打ち切られることになった。

 中国では例年、年明け前後から春節旧正月)にかけ正月映画を多数上映。映画業界を監督する国家ラジオ・映画・テレビ総局が「アバター」の大ヒットで国産映画が軒並み不発に終わることを懸念し、党宣伝部に通知を要請したという。

中国ではアバターが上映中止らしいです。

記事によると、党宣伝部では、代わりに国産の新作孔子をプッシュしていくとのこと。

taku009.jpg

うわ、中国の人、かわいそうすぎる。

アバターの代わりに孔子って。

全然アクションしないじゃん。説教しかしないじゃん。

ていうか、新作の『孔子』はアクションするのかな。

われ、十五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にてカンフーを使う。

とか言いだすのかな。

というか、やっぱり3Dにしなきゃいけないよな。

時代は3Dですよ。

孔子も、しっかり飛び出さないと。画面から。

それか、ヒゲだけ飛び出すのもありかも。そっちの方がインパクトがあるし。伸びるとなおのことよしだな。

「われ、人に怒りを遷さず。」

とか言いながら、怒るとヒゲが飛び出して相手の首をしめちゃう、みたいな。

そんでもって、怒りを抑える自分が本当の自分なのか、伸びるヒゲの方が本当の自分なのか。

この二つの矛盾した気持ちに挟まれて、すごく悩む。

そういう内容だったら、アバターの代わりも務まるかな。

というか、時代は3Dですよ。これから、映画はどんどん3Dになっていくだろうし、TVだって3D対応になるらしいし。

なんで、僕のブログも、ジェームズ・キャメロン監督にお願いして、3D化しようと思います。

イメージとしたら、こんな感じ

sg0001.jpg

計算ではだいたい、1メートルくらいは飛び出すよ。

なんで、みんなモニターから離れてみないと、飛び出したブログで、顔面を強打する結果になるから気を付けてね。

あぁ、あとみんなが見えないことを利用して、飛びだした立体の裏側に、みんなの悪口を書いておこう。

sg0001 - コピー

こんな感じでどうでしょう、ブログ3D化。ブログ3.0。

でも、まぁご安心ください。3Dになっても内容は薄っぺらいままですから。