え?
ニュートン先生は、自宅のドアに猫用の小さな穴を開けていたらしいんだけど、
子猫が産まれた際に、その隣にもう一つ、さらに小さな穴を開けたらしい。
助手 「ニュートン先生、それは何の穴ですか?」
ニュートン 「これは子猫用の穴です」
助手 「え?」
ニュートン 「え?」
こういうことってありますよね。僕も天才だからすごく分かります。
一年くらい前の話ですが、
豪雨の影響で家が停電になった事がありました。
昼間だったのですが、雨天のせいで部屋が暗い。
そこで懐中電灯を取り出そうと思いました。
しかし、押入れの奥に懐中電灯をしまっていたので、暗くてよく分からなかったのです。
仕方なく延長コードを伸ばし、電気スタンドを持ってきて、照らそうと思ったのですが、
電気がつかない。
僕 「これなんでつかないの、停電で困ってるのに」
電気スタンド 「え?」
僕 「え?」
話変わって、うめきちくんが部室に鍵か何かを忘れた事があって、
ちょうど部室に居た僕に、うめきちくんから電話がかかってきました。
それでまぁ、忘れ物を届けようと思ったのですが、
僕もバイトに行かなくてはならない時間だったので、うめきちくんを待っている時間は無い。
そこで、駅のロッカーに預けるという作戦を思い付きます。
僕 「忘れ物、駅のロッカーに預けることにしたよ」
うめきちくん 「ありがとう。んで、ロッカーの鍵はどこで受け取れば良いの」
僕 「バイト先まで、取りに来て下さい」
うめきちくん 「え?」
僕 「え?」
ありますありますこういうこと。天才だからすごく分かります。
僕の事をこれから、万有引力を発見できない天才と呼んで下さい。