CGよりもすごいことをしよう
今朝テレビで放送されてた映像なんだけど
キャメロン・ディアスとトム・クルーズ。実はサッカーが上手!?
どうせCGなんだろうなって思って番組見てると、案の定CGなわけ。
制作者は、「Youtubeなどで話題になればと思って作りました」とか言ってるんだけど、
あのねぇ、今の時代、このくらいじゃ話題にならないよね。
だってみんな見る前に分かるもん、CGって。もうなんかタイトルとか見るだけでわかる、CGって。
みんなアバターとかさ、CG技術を使ったすごい映画とかに慣れてるから、もういまどき、ほんとにものすごいことでもしない限り、すぐCGって疑っちゃうよね。
僕なんか、最近エスパー伊東あたりはCGじゃないかなって思ってる。あんなちっさいおっさん、スポーツバックとかに入っちゃうおっさん、この世に存在するわけないじゃん。
あと出川のスベリ芸あたりも間違いなくCG。ダチョウ倶楽部のリーダーもCGで、声優は森本レオだし。
もうみんなすぐCGだって思っちゃうから、すごいことしてみんなをびっくりさせようとかしている人は、ものすごい迷惑になってる。
僕の幽霊の友達も言ってたもん。あれ、みんなに言ってなかったっけ?僕の友達に幽霊のやつがいるんだけど。
その幽霊の友達は、心霊写真に登場してみんなを驚かせるプロなんです。
けど、今の時代、どんなに怖い写真作っても、CGだ、フォトショップだとか言われて困ってるらしい。
この間なんか、写ってる人の片足を透明にして、後ろの背景写すっていう荒技に成功したらしいけど、
TVの検証番組でフォトショップと二枚の写真使えばこんなん誰でもできるよ、とか指摘されたらしく、
飲み屋ですっげぇ愚痴ってたもん。会計になって割り勘にしようかって言った途端に、消えたけど。座席が濡れてて店員さんに怒られたけど。
そんなあいつも最近は、コスプレやってる女の子の、肌を不自然なほど真っ白にしたり、目とか極端に大きくしたりして、すっげぇ不気味な心霊写真を作ってるらしい。
話は戻るけど、とにかくこのご時世、よっぽどものすごいことをしないと話題にならないわけです。
ということで、僕もCGよりもすごいことやってみようと思います。
うんこ
どうでしょうか。これはすごいことですよ。今年で25歳がなった男が、分別も十分付くであろう年齢の男が、
僕の友達や先輩や、彼女や彼女の知り合いまでも見るであろうブログで、うんこ。
うんちじゃないですよ。うんこです。なんの脈略もなく、惜しげもなく。
この歳で、下ネタとかほんとありえない。
そのありえない光景が皆さんの前に広がってます。
言っときますけど、これはCGじゃないですよ。これが現実です。
(追記)
すいません、やっぱCGです。このブログもCGです。ほんとすいません><